私たちについて | 講師紹介
経験や知識・アイディア豊富な2人の講師が一人ひとりを丁寧にサポート。
一人では難しいことも、仲間がいると予想もしなかった成果や結果に結びつきます。
健康のために始めたヨガですが、子どもたちが楽しみながら身体操作したり感覚の変化を得られたりするのではと思い、当時担当していた特別支援学級の子どもたちと試すようになりました。身体的な変化以上に、コミュニケーションや情緒の安定を促すツールとしての可能性に着目し、ヨガや様々なボディーワーク、身体心理学などの研鑽を積みながら、子どもたちの心身の変化を実感してきました。
障がい児とヨガ、発達を促すヨガという当時まだ未開の分野への関心が強くなり、学習やコミュニケーションに困難のある子たちに、ヨガでアプローチできることにワクワクしたのを覚えています。
19年間の教職を離れてからも、毎日、幼児から専門学校生まで様々な年代の子どもたちと関わっています。子どもの指導は、小手先のハウツーではありません。変化がある時は必ず身体からという視点は、子どもの観方・接し方を格段に上げてくれます。
シンプルだけど繊細な反応に、大人がちゃんと目を向けらえるかどうか、私たちのあり方そのものが子どもたちに伝わると実感しています。
ウェルビィキッズヨガ™代表 田中 直子
【資格】
・小学校教諭専修免許 ・養護学校教諭Ⅰ種免許
・臨床発達心理士(取得中)
・マインドフルネス講師 ・ヨガ各種指導者資格多数
・ビジョントレーニングインストラクター
・初級障がい者スポーツ指導員
・医療ケアを必要とする子のためのタッチケアセラピスト
・早期発達支援士取得中(こども家族早期発達支援学会)
・自立訓練士 ・TFTパートナー
・パーソンセンタード表現アートセラピー
【経歴】
・北海道教育大学(札幌校)教育学部教育心理学科卒業
・北星学園大学大学院文学部社会福祉学修士課程修了
・保健所での乳幼児心理発達相談業を経て、札幌市内の小学校で特別支援学級教諭として19年間奉職。
・在職中に英国に留学、オックスフォードブルックス大学大学院にて教育学修士号取得
現在は、ヨガ指導に加え専門学校講師、保健所での3歳児健診・心理発達相談の他、小学校の通常学級にて支援員としても従事。
社)日本ヨガメディカル協会公認講師も務める。
札幌市内外でキッズからシニア世代までの幅広いヨガクラスを展開。音楽・芸術とヨガの融合にも注目、誰もが楽しく取り組めるオリジナルフローを考案しクラスに取り入れています。
ヨガとの出会いは20代後半。学生時代に負傷した腰や肩の繰り返す不調を本気で改善したいと思い立ったのがキッカケでした。
ヨガを学び実践していく中で身体に現れている症状は心が抱えている問題による可能性も考えられること、故に身体を整えられることにより心の状態も安定していくのを実感してまいりました。
また、心が抱えているものというのは、幼少期からその出会いや体験を通して繋がってきていることが多いので、その「子ども時代」から心や身体について学べる機会、自分自身と向き合ってみる習慣ができることはどんなお子さんの発達にも必要であり役立つものと確信しています。
指導者として、また自分が子どもであった視点、そして親となった視点からも「未来ある発達」について問い続けながら子ども達の無限の可能性に気付き、引き上げるサポートが出来る活動に尽力していきます。
ウェルビィキッズヨガ™監督 谷 智恵
【資格】
・yogaトレ®︎指導者
・日本ヨガ研修道場認定指導者
・Yoga & Stress Management アドバイザーコース修了
・キッズヨガ指導者養成講座修了〜viola tricolor
・リストラティブヨガ指導者養成講座修了〜Mana Hana
・障がいのある人にヨガを生かす基礎講座修了〜 HANDICAP YOGA Hokkaido
・自律訓練士取得中
・Voice Build up logic「A logic」BASIC修了
【経歴】
大阪芸術大学デザイン学部中退
大阪スクールオブミュージック専門学校卒業